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落語の記事一覧

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夏の落語会ラインナップ 

 2009.6.15

 今後開催予定の落語会ラインナップを紹介しよう。ひとりでも多くのみなさんにお越しいただきたい。

●第30回記念「桜宮寄席」
6月19日(金)14時開演
都島区民センター2階会議室=JR環状線桜宮駅徒歩5分
出 演:月亭 八天/桂 三扇/桂 雀喜(トークコーナーあり)
三味線:浅野 美希
協力費¥500
06-6352-6100 都島区民センター

●第29回「みんな八天の会」
6月20日(土)18時開演
玉初堂アネックスホール=地下鉄/JR森ノ宮駅徒歩5分玉初堂ビル6階
月亭 八天
『借家借り』『花筏』
笑福亭 扇平『持参金』
桂 佐ん吉『阿弥陀池』
三味線:早川 久子
¥2000
06-6971-2142 玉初堂

●第19回 落語再生公開堂「ハナシをノベル!!」
〜落語家と小説家のコラボレーション落語会
6月26日(金)19時開演
大阪市中央公会堂地下大会議室=地下鉄・京阪淀屋橋駅北へ徒歩5分/京阪中之島線浪花橋駅すぐ
「あの世特集〜天国と地獄」
月亭 八天
『釣りは天国(浅暮 三文原作)』『地獄八百景(北野 勇作原作)』
田中 啓文/浅暮 三文/北野 勇作「トークでノベル」
桂 あさ吉「ご祝儀」
三味線:吉崎 律子
前売¥1800/当日¥2000
携帯予約専用アドレス:hananobe@mac.com
予約フォーム:http://formmail.jp/00075580/
06-6956-8810 英知プロジェクト

○「月亭大喜利」 6月30日(火)〜7月4日(土)・7月6日(月)
なんばグランド花月=地下鉄なんば・南海なんば・近鉄なんば徒歩5分
月亭 八方/月亭 遊方/月亭 八天/月亭 方正/なるみ
06-6641-0888 NGK事務所

○石切亭「ごくらくらくごの会」
6月30日(火)19時開演
新石切 極楽寺=近鉄額田駅・地下鉄新石切駅徒歩10分
笑福亭 生喬/笑福亭 笑子/月亭 八天
¥500
072-981-3914 極楽寺

○「上新庄えきまえ寄席」300回(25周年)記念興行
7月4日(土)12時30分開場/13時開演
クレオ大阪北=阪急京都線淡路駅南東へ徒歩10分
出 演:桂 文我/桂 梅団治/桂 米平/桂 三歩/桂 三象/月亭 八天/桂 宗助/桂 まん我/桂 三幸
ゲスト:京山 幸枝若/酒井 くにおとおる
前売¥2000/当日¥2500(自由)
06-6329-6871 王子板紙 0570-02-9999
チケットぴあ(Pコード393-989)

●第43回 十三寄席「噺のにぎわい」
7月13日(月)18時30分開演
第七藝術劇場=阪急十三駅南西へ徒歩5分 栄町商店街サンポードシティ6階
月亭 八天『抜け雀』『ATM』
笑福亭 笑助『宗論』
笑福亭 生寿『四人ぐせ』
三味線:山澤 由江
前売¥1500/当日¥2000(会費の一部は淀川区社会福祉協議会へ寄贈)
06-6301-1331 十三信用金庫(北川)

●第5回「かわかつ八天寄席」
7月18日(土)
昼の部:11時30分開演
夜の部:17時30分開演
19日(日)貸切公演
蕎麦酒かわかつ=JR藤枝駅徒歩1分
月亭 八天の「怪談噺と人情噺」
昼の部¥3500(特製幕の内弁当付き)
夜の部¥8000(季節のお料理とお酒付き)
054-645-1770 蕎麦酒かわかつ(河辺)

●第1回「魚久はってん会」
7月20日(海の日)夜
魚久=静鉄バス中部国道線白子バス停徒歩1分
月亭 八天「おもしろ落語入門」
料金未定
054-641-0214 魚久

○第11回「月亭会」
7月24日(金)19時開演
アークカルチャー=地下鉄文の里駅3番出口北へ徒歩1分アークビル6階(1Fはレストラン・セルぺぺ)
出 演:月亭 八方/月亭 遊方/月亭 八天/ほか 三味線:浅野 美希
¥2000
06-6623-8166 アークカルチャー

○はまかぜ通り「ちりとてちん寄席」
7月26日(日)14時開演
はまかぜプラザ=小浜駅前はまかぜ通り商店街
月亭 八天『算段の平兵衛』ほか1席/月亭 ハ斗
¥1000
0770-53-0878 メガネの正視堂

○「朝から繁昌亭の会」
7月27日(月)10時開演
天満天神繁昌亭=地下鉄南森町・JR大阪天満宮徒歩3分
桂 朝太郎/桂 梅団治/月亭 八天/桂 ひろば/笑福亭 生寿
¥1800(前売のみ)
080-6169-2413 朝から繁昌亭の会

○「繁昌亭昼席」
8月10日(月)〜16日(日)13時開演
天満天神繁昌亭=地下鉄南森町・JR大阪天満宮徒歩3分
月亭 八天/ほか
一般前売¥2000/当日¥2500 65歳以上¥2000/身障者・高大生¥1800/小中学生¥1500
06-6352-7874 天満天神繁昌亭

○第372回 もとまち寄席「恋雅亭」
8月10日(月)18時30分開演
神戸元町風月堂ホール=JR元町・阪神元町徒歩3分
月亭 八天/ほか
前売¥1800/当日¥2000
078-734-3510 恋雅亭同人会

●第301回「上新庄えきまえ寄席」
"HATTENらくごワールド2009"
8月22日(土)15時開演
春日神社集会所2F=阪急上新庄駅南口西へ徒歩3分新庄小学校横
月亭 八天
『牛ほめ』『お神酒徳利』『がしんじょ長屋』
桂 あさ吉『かぜうどん』
桂 さろめ『ぞろぞろ』
三味線:浅野 美希
前売¥1300/当日¥1500
06-6327-9854 王子板紙(株)

●第3回「天か市の会」
〜八天・市楼ふたり会
8月23日(日)15時開演
アークカルチャー=地下鉄文の里駅3番出口北へ徒歩1分アークビル6階(1Fはレストラン・セルぺぺ)
月亭 八天2席
林家 市楼2席
桂 福丸『御祝儀』
三味線:豊田 公美子
前売¥1500/当日¥1800(予約優先)
06-6623-8166 アークカルチャーセンター

●八天・吉弥ふたり会「噺の園」
8月25日(火)14時開演
奈良ニッセイエデンの園ふれあいプラザ
月亭 八天/桂 吉弥/林家 市楼
三味線:脇阪 新子
FAX(0745-33-2101)で申し込み(抽選で50名招待・7/23締切) 0745-33-2123 ふれあいプラザ

●第5回 月亭八天のアート落語会「みゅ〜じあむ亭」
〜月亭八天のルーヴル落語会(朝日新聞主催)
8月27日(木)14時開演
国立国際美術館地下講堂=地下鉄肥後橋駅西へ徒歩10分/京阪中の島線渡辺橋駅南西へ徒歩5分
月亭 八天
『青菜』『足あがり』
林家 竹丸『鹿政談』
笑福亭 喬介『花色木綿』
三味線:豊田 公美子
一般¥2000/大学生¥1700/高校生¥1300(展覧会入場料含む)
ぴあコード396-012
ローソンコード57800
06-6447-4680 国立国際美術館

●第20回 落語再生公開堂「ハナシをノベル!!」
〜落語家と小説家のコラボレーション落語会
8月29日(土)14時30分開演
大阪市中央公会堂地下大会議室=地下鉄・京阪淀屋橋駅北へ徒歩5分
<祝20回記念>
月亭 八天 新作ネタおろし2席
林家 卯三郎『御祝儀』
田中 啓文「トークでノベル」
三味線:吉崎 律子
前売¥1800/当日¥2000
携帯予約専用アドレス:hananobe@mac.com
予約フォーム:http://formmail.jp/00075580/
06-6956-8810 英知プロジェクト

(●はHATTENプロデュース落語会)

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瀬を早み〜 

2009.6.14

 関西も梅雨入りしたとは言え、雨が降ったのは初日だけ。今日もいいお天気に恵まれた。しかも日中は真夏のような暑さである。
 13時過ぎ、
蛭子神社に到着。エアコンを18度に設定して、それでも汗をかきかき、みんなで舞台造り。下の受付には、すでにお客さまが、数名来られている。開場を15分早めることに。
 今回から料金を値上げさせていただいた(本来は20回記念から変更する予定であったが、1年間据え置きしていた)。そこへ新型インフルエンザの影響も伴って、参加者が激減するのでは、と懸念していたが、なんのことはない。いつもにも増して、大勢の人出。開演前、会場はもうギューギュー詰めになっている。熱気がムンムン立ち込め、扇子や団扇であおぐ姿がチラホラ。冷房が追いつかない。動員数120名。こんなにたくさんお越しいただけるとは……、深謝。

兵庫八天の会
第24回「
やなぎはらYEBISU亭」(15時開演)

『米揚げ笊』   桂 吉の丞
『胴ぎり』    月亭 八天
『禁酒関所』   笑福亭由瓶
『崇徳院』    月亭 八天

三味線:吉崎 律子
手伝い:月亭 八斗

 今回は新規のお客さまが、たくさんいらっしゃったようである。仲入りなしで約2時間の公演であったが、非常に質の高い内容となった。あとで考えれば、よく似た噺が並んだ。『米揚げ笊』と『崇徳院』は、公衆の面前で大声を出すという点、『胴ぎり』と『禁酒関所』は、武士が人を斬るという点が類似。仕方なく『崇徳院』で、「瀬を早み〜」とやる前に、「大豆、中豆、小豆〜」とどなってみた。ま、ちょっとしたお遊び。
 終演後は「
ヨカロー」の本格中華を味わいながら祝杯をあげた。席亭の原さん、スタッフの吉川さん、芸大の村上さんも。
 帰りはノンアルコールの八斗くんに運転してもらい、車を駐車場へ入れると、自宅近所の「
もりちゃん」で再度乾杯。今日の落語について、あるいは彼の今後の進展などを話し合う。
 23時、解散。

安楽庵策伝ゆかりの地 

2009.6.13

 サラダとヨーグルトと納豆と味噌汁で軽く朝食を摂って、9時前に六本木のホテルを出た。9時30分ののぞみで、名古屋を経由し、岐阜へと向かった。
 3年と5か月ぶりに
岐阜市歴史博物館へやってきた。以前の「歴博亭 土曜寄席」は、東西から1名ずつ参加のふたり会であったが、現在は江戸と上方から月替わりに来演し、ひとりで2席〜3席勤めることになっている。
 公演前に、開催中の「魯山人展」を見せていただいた。

 
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 午前中はドンヨリとしていたが、午後からは暑いくらいに陽が射している。館を出ると、岐阜城を臨む山並みがきれい。開演30分前、早くも大入満員の紙が貼られた。定員220名をオーバーし、会場に入りきれなかった方は、2階のモニタービジョンで鑑賞していらっしゃる。

平成21年度「歴博亭 土曜寄席」
〜月亭八天の日(14時開演)

『胴ぎり』    月亭 八天
      仲入り
『御神酒徳利』  月亭 八天

 この会も長らく続いているだけに、お客さまがいい具合に育っている。お客さまが育つというのは失礼なようだが、芸能というものは、あくまで演じるほうと観るほうとの共同作業。一方通行では、いい芸は生まれない。さすがは、落語の祖、安楽庵策伝ゆかりの地である。

 
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 さてさて、帰り道。岐阜駅ホームで、福若くんにバッタリ。現在、彼は名古屋に住んでいて、いまから敦賀の落語会へ向かうという。久しぶりに会ったが、昔に比べて、かなりふっくらしていたのには驚いた。
 2着の衣裳に5日間の着替え、そのほか諸々が入ったキャリーバッグは、相当重い。ようやく家にたどり着いたが、もう明日の稽古をする余力がない。むしろ体力を温存するために、今夜は早く休んだほうがよさそうな気がする。

キャンドルに託して 

2009.6.12

  ブランチのあと、散歩がてらに檜町公園へ。そう、人気グループのいいひとが全裸になったという、あの公園だ。ビルの谷間にありながら、都会の喧騒をしばしの間、忘れさせてくれる憩いの場所である。池があり、芝生があり。ここなら酔った勢いで脱いでも仕方がないか……。 

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 隣接する赤坂中学校は丘の上に建つ。坂道を登っていくと、もう汗ぐっしょり。暑さを和らげるため、東京ミッドタウンの中に入った。
 ここで夏至の21日、キャンドルナイトというイベントが催される。当日の夜、2時間だけ、ビル全体がライトダウンするそうだ。そして、あちこちにキャンドルが灯される。温暖化防止……エコにつながるのか……。芝生広場を灯すキャンドルカップに、自由にメッセージが書けるというので、わたしも参加することに。
「Be Happy ! HATTEN TSUKITEI」
  と記した。当日、灯される350個のうちのひとつになる。

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 15時、六本木からジャンタクで埼玉へ移動。南浦和の「さいたま市文化センター」にやってきた。今日は民音主催の「文珍独演会」。
 舞台がハネて、東京へ戻る。一行は六本木の「巨牛荘」へ。この時間からプルコギと焼肉は、少々キツい。このあと、まだラーメン組がいたが、とても付き合えない。おそらく年とともに、胃が小さくなってきたのではないだろうか。
 ベッドの上で稽古しながら、いつの間にか眠ってしまった。

「八天独演会2009」発表 

2009.6.11

 午前中はネタの稽古。ブランチのあと、13時、ホテル出発。
 この3日間、楽屋では、独演会をはじめとする、秋の落語会の番組を熟考。今年の独演会の内容がほぼ決まった。

第14回「月亭八天独演会」
=THE MOMENT OF TRUTH=
2009年11月8日(日)14時開演
ワッハホール
月亭八天『ちはやふる』『船弁慶』『茶屋迎い』
助演:春野恵子/桂さろめ

 今回は女性に囲まれて、八天も女を演じるという趣向。毎回、ネタの選択には苦労する。

 一方、大東京も最終日。気合いを入れて臨もう。囃子方といえども、興行を支えるひとりとして、手抜かりなく、努力を惜しまぬように。

「桂文珍大東京独演会 vol.3」(楽日/昼14時半開演)

「リクエストコーナー」
『新版・七度狐』  桂  文珍
「女道楽」     内海 英華
『百年目』     桂  文珍
       仲入り
『老婆の休日』   桂  文珍


「桂文珍大東京独演会 vol.3」(楽日/夜18時半開演)

「リクエストコーナー」
『心中恋電脳』   桂  文珍
「女道楽」     内海 英華
『船弁慶』     桂  文珍
       仲入り
『天狗裁き』    桂  文珍

鳴 物:林家うさぎ
 笛 :月亭 八天
お茶子:林家 市楼

 今年の独演会に選んだ『船弁慶』を、文珍師はこともなげに軽く演じられた。この域に達するには、相当なる遊びが必要なようだ。
 楽日は、スタッフ全員で打ち上げ。赤坂の「
折おり」にて。今宵は日本酒をたくさんいただいた。
 その後、有志のみが六本木を豪遊して、最後にオープンカフェでピッツァを食べて解散。ホテルに戻ってきたのは、やはし3時か。いつになったら、まともに稽古できるのか。
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HN:
月亭八天
年齢:
64
HP:
性別:
男性
誕生日:
1960/09/12
職業:
落語家
自己紹介:
上方落語家・月亭八天
 1960年(昭和35)、大阪市中央区日本橋1丁目(日本一)生まれ。近畿大学在学中はミナミのライブハウスで弾き語りをしながら、音楽アーティストを夢見ていたが、次第に子どものころから憧れていた落語家を志望するようになる。4年間の落語浪人を経て、1986年(昭和61)3月、大学卒業と同時に月亭八方師に入門。
 京・大坂の風俗と人情を生き生きと描いた上方落語を演じるべく、落語に登場する生活風俗や舞台となった大阪の町などを徹底的に考察することを身上とし、「八天流」の芸を追求している。また歌舞伎や文楽など古典芸能にも造詣が深く、数少ない寄席の囃子方として笛を受け持つ。
 1996年(平成8)5月、なにわ芸術祭落語部門最優秀新人賞受賞。併せて大阪府知事賞、大阪市長賞受賞。また平成9年度大阪府芸術劇場奨励新人に指定。
 精力的に地域寄席をプロデュースしており、「十三寄席 噺のにぎわい」(大阪・十三)をはじめ、「八天の会」(大阪・森之宮)、「兵庫八天の会 やなぎはらYEBISU亭」(神戸・柳原)「HATTENプロジェクト会議」(大阪・梅田)」など、大阪、神戸の各地域で独演会形式の落語会を開催。また地域寄席「上新庄えきまえ寄席」では、「HATTENらくごワールド」と題し、年2回(2月・8月)、3席ネタ卸しに挑戦。2006年春からは、坂田三吉で有名な通天閣を見上げる将棋屋で「新世界ジャンジャン寄席」が、大阪市中央公会堂では、小説家・田中啓文氏とのコラボレーション「落語再生公開堂 ハナシをノベル!!」が、2007年から国立国際美術館(肥後橋)で「月亭八天のアートな落語会 みゅ〜じあむ亭」が、なんばパークスの書店では「&音寄席 大大阪大八天の会」がスタート。
 その集大成として、毎秋、ワッハホール(大阪・なんば)での独演会で、聞けば幸せになる八天の「しあわせ落語」を結実させている。ただいま東京での独演も計画中。
 芸歴20周年を記念して「HATTENカーニバル」と題した感謝祭が様々な形で展開。
 2005年11月の「第10回 月亭八天独演会(320名動員)」を皮切りに、12月に〜兵庫八天の会〜「第10回 やなぎはらYEBISU亭(100名動員)」、2006年3月16日の入門記念日を挟んで10日間の連続公演「ALL THAT HATTEN 10days(通算300名動員)」、4月に「第30回 十三寄席 噺のにぎわい(新僑飯店宴会場にて300名動員)」、6月に「第20回 RENEWAL八天の会(大阪KKRホテルにて280名動員)」、11月に「第11回 月亭八天独演会」と続く。
 1997年(平成9)から、自作のホームページ「HATTEN WORLD」を開設。落語会の案内、入門秘話など豊富なコンテンツを掲載している。「DIARY」では日記を公開。落語会の様子、稽古の苦悩、他の落語家たちとの交流などを書いて好評を得ている。毎日更新中。