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安楽庵策伝ゆかりの地 

2009.6.13

 サラダとヨーグルトと納豆と味噌汁で軽く朝食を摂って、9時前に六本木のホテルを出た。9時30分ののぞみで、名古屋を経由し、岐阜へと向かった。
 3年と5か月ぶりに
岐阜市歴史博物館へやってきた。以前の「歴博亭 土曜寄席」は、東西から1名ずつ参加のふたり会であったが、現在は江戸と上方から月替わりに来演し、ひとりで2席〜3席勤めることになっている。
 公演前に、開催中の「魯山人展」を見せていただいた。

 
2009061522430000.jpg
 

 午前中はドンヨリとしていたが、午後からは暑いくらいに陽が射している。館を出ると、岐阜城を臨む山並みがきれい。開演30分前、早くも大入満員の紙が貼られた。定員220名をオーバーし、会場に入りきれなかった方は、2階のモニタービジョンで鑑賞していらっしゃる。

平成21年度「歴博亭 土曜寄席」
〜月亭八天の日(14時開演)

『胴ぎり』    月亭 八天
      仲入り
『御神酒徳利』  月亭 八天

 この会も長らく続いているだけに、お客さまがいい具合に育っている。お客さまが育つというのは失礼なようだが、芸能というものは、あくまで演じるほうと観るほうとの共同作業。一方通行では、いい芸は生まれない。さすがは、落語の祖、安楽庵策伝ゆかりの地である。

 
P1000090.jpg
 さてさて、帰り道。岐阜駅ホームで、福若くんにバッタリ。現在、彼は名古屋に住んでいて、いまから敦賀の落語会へ向かうという。久しぶりに会ったが、昔に比べて、かなりふっくらしていたのには驚いた。
 2着の衣裳に5日間の着替え、そのほか諸々が入ったキャリーバッグは、相当重い。ようやく家にたどり着いたが、もう明日の稽古をする余力がない。むしろ体力を温存するために、今夜は早く休んだほうがよさそうな気がする。
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HN:
月亭八天
年齢:
64
HP:
性別:
男性
誕生日:
1960/09/12
職業:
落語家
自己紹介:
上方落語家・月亭八天
 1960年(昭和35)、大阪市中央区日本橋1丁目(日本一)生まれ。近畿大学在学中はミナミのライブハウスで弾き語りをしながら、音楽アーティストを夢見ていたが、次第に子どものころから憧れていた落語家を志望するようになる。4年間の落語浪人を経て、1986年(昭和61)3月、大学卒業と同時に月亭八方師に入門。
 京・大坂の風俗と人情を生き生きと描いた上方落語を演じるべく、落語に登場する生活風俗や舞台となった大阪の町などを徹底的に考察することを身上とし、「八天流」の芸を追求している。また歌舞伎や文楽など古典芸能にも造詣が深く、数少ない寄席の囃子方として笛を受け持つ。
 1996年(平成8)5月、なにわ芸術祭落語部門最優秀新人賞受賞。併せて大阪府知事賞、大阪市長賞受賞。また平成9年度大阪府芸術劇場奨励新人に指定。
 精力的に地域寄席をプロデュースしており、「十三寄席 噺のにぎわい」(大阪・十三)をはじめ、「八天の会」(大阪・森之宮)、「兵庫八天の会 やなぎはらYEBISU亭」(神戸・柳原)「HATTENプロジェクト会議」(大阪・梅田)」など、大阪、神戸の各地域で独演会形式の落語会を開催。また地域寄席「上新庄えきまえ寄席」では、「HATTENらくごワールド」と題し、年2回(2月・8月)、3席ネタ卸しに挑戦。2006年春からは、坂田三吉で有名な通天閣を見上げる将棋屋で「新世界ジャンジャン寄席」が、大阪市中央公会堂では、小説家・田中啓文氏とのコラボレーション「落語再生公開堂 ハナシをノベル!!」が、2007年から国立国際美術館(肥後橋)で「月亭八天のアートな落語会 みゅ〜じあむ亭」が、なんばパークスの書店では「&音寄席 大大阪大八天の会」がスタート。
 その集大成として、毎秋、ワッハホール(大阪・なんば)での独演会で、聞けば幸せになる八天の「しあわせ落語」を結実させている。ただいま東京での独演も計画中。
 芸歴20周年を記念して「HATTENカーニバル」と題した感謝祭が様々な形で展開。
 2005年11月の「第10回 月亭八天独演会(320名動員)」を皮切りに、12月に〜兵庫八天の会〜「第10回 やなぎはらYEBISU亭(100名動員)」、2006年3月16日の入門記念日を挟んで10日間の連続公演「ALL THAT HATTEN 10days(通算300名動員)」、4月に「第30回 十三寄席 噺のにぎわい(新僑飯店宴会場にて300名動員)」、6月に「第20回 RENEWAL八天の会(大阪KKRホテルにて280名動員)」、11月に「第11回 月亭八天独演会」と続く。
 1997年(平成9)から、自作のホームページ「HATTEN WORLD」を開設。落語会の案内、入門秘話など豊富なコンテンツを掲載している。「DIARY」では日記を公開。落語会の様子、稽古の苦悩、他の落語家たちとの交流などを書いて好評を得ている。毎日更新中。