天国と地獄
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2009/07/01 09:06:52
2009/07/01 09:06:52
2009.6.26
夕方までが勝負。とにかく残された時間はわずか。イメージしてきたものをようやく実演する作業に入った。
17時40分、大阪市中央公会堂に到着。道具搬入にかかる。またまた照明効果等のリハーサルに時間をとられ、開演までドタバタドタバタ……。
第19回 落語再生公開堂「ハナシをノベル!!」(19時開演)
=あの世のハナシ〜天国と地獄=
『天災』 桂 あさ吉
『釣りは天国』(浅暮 三文原作)
月亭 八天
「トークでノベル」 桂 あさ吉/田中 啓文
仲入り(休憩)
『地獄八百景』(北野 勇作原作)
月亭 八天
「三途の川の子守唄」 山中 利一&田中 啓文
「エンディング」 北野 勇作/月亭 八天
三味線: 吉崎 律子
手伝い: 月亭 八斗
プロデュース:水嶋 眞弓(月刊「大阪人」)
今回は「地獄極楽」という、落語の中でも何度も取り上げられる永遠のテーマだっただけに、相当のプレッシャーとストレスの板挟みとなり、みなさまにご満足いただける高座をお届けできたかどうか。いずれにしても、会場には始終不思議な空気が漂っていた。
3年前に起ち上げてから、ずっと試行錯誤を続けてきた会だが、次回で早くも20回を迎える。おそらくこれからも、このようなスタイルで、落語会の中でもちょっと異様な、特別な位置を占めることになるだろう。
打ち上げは「浪花屋 鳥造」にて。
次回のハナノベは、8月29日(日)14時半開演。20回記念のため、なにか面白い企画を考えておこう。
あら、田中・山中コンビの「三途の川の子守唄」のメロディーが、いまも頭から離れない。行きつく先は天国か地獄か。
夕方までが勝負。とにかく残された時間はわずか。イメージしてきたものをようやく実演する作業に入った。
17時40分、大阪市中央公会堂に到着。道具搬入にかかる。またまた照明効果等のリハーサルに時間をとられ、開演までドタバタドタバタ……。
第19回 落語再生公開堂「ハナシをノベル!!」(19時開演)
=あの世のハナシ〜天国と地獄=
『天災』 桂 あさ吉
『釣りは天国』(浅暮 三文原作)
月亭 八天
「トークでノベル」 桂 あさ吉/田中 啓文
仲入り(休憩)
『地獄八百景』(北野 勇作原作)
月亭 八天
「三途の川の子守唄」 山中 利一&田中 啓文
「エンディング」 北野 勇作/月亭 八天
三味線: 吉崎 律子
手伝い: 月亭 八斗
プロデュース:水嶋 眞弓(月刊「大阪人」)
今回は「地獄極楽」という、落語の中でも何度も取り上げられる永遠のテーマだっただけに、相当のプレッシャーとストレスの板挟みとなり、みなさまにご満足いただける高座をお届けできたかどうか。いずれにしても、会場には始終不思議な空気が漂っていた。
3年前に起ち上げてから、ずっと試行錯誤を続けてきた会だが、次回で早くも20回を迎える。おそらくこれからも、このようなスタイルで、落語会の中でもちょっと異様な、特別な位置を占めることになるだろう。
打ち上げは「浪花屋 鳥造」にて。
次回のハナノベは、8月29日(日)14時半開演。20回記念のため、なにか面白い企画を考えておこう。
あら、田中・山中コンビの「三途の川の子守唄」のメロディーが、いまも頭から離れない。行きつく先は天国か地獄か。
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