アラ還世代
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2009/06/15 17:18:50
2009/06/15 17:18:50
2009.6.9
正午、半蔵門にある国立劇場小ホールの楽屋に入った。1年ぶりである。やはり、他所のホールと違い、格式ある伝統芸能の香りが漂う。道具方の清水くんも藤本くんもピリピリしている。囃子場で演奏をするときは、衣裳着用を義務づけられた。
さて、今年もここで、文珍師の「大東京独演会」が、3日間、昼夜6公演行われる。幕開けのリクエストコーナーでは、前回同様、橘右橘氏の寄席文字で、35席(+番外)の演目がずらっと並んだ後ろ幕が下ろされる。そこへ今回は「本日のおすすめ」の5席も加えられた。さあ、なにが選ばれることやら……。
「桂文珍大東京独演会 vol.3」(初日/昼15時開演)
「リクエストコーナー」
『老婆の休日』 桂 文珍
「女道楽」 内海 英華
『地獄八景』 桂 文珍
仲入り
『そこつ長屋』 桂 文珍
「桂文珍大東京独演会 vol.3」(初日/夜19時開演)
「リクエストコーナー」
『そこつ長屋』 桂 文珍
「女道楽」 内海 英華
『らくだ』 桂 文珍
仲入り
『ヘイ!マスター』 桂 文珍
鳴 物:林家うさぎ
笛 :月亭 八天
お茶子:林家 市楼
師は初日からガンガン飛ばしていく。さすがは飛行機乗り。アラ還世代とはいうものの、そのバイタリティや、恐るべし。落語を演じるというより、噺と戯れ、客と遊び、高座を楽しんでいるようである。わたしもあと12年後、こんな風になりたいものだ。
この日の慰労会は、西麻布のしゃぶしゃぶ「ひで」にて。初日だけに、なんだかちょっと疲れた。ホテルへ戻るなりグッタリ。
正午、半蔵門にある国立劇場小ホールの楽屋に入った。1年ぶりである。やはり、他所のホールと違い、格式ある伝統芸能の香りが漂う。道具方の清水くんも藤本くんもピリピリしている。囃子場で演奏をするときは、衣裳着用を義務づけられた。
さて、今年もここで、文珍師の「大東京独演会」が、3日間、昼夜6公演行われる。幕開けのリクエストコーナーでは、前回同様、橘右橘氏の寄席文字で、35席(+番外)の演目がずらっと並んだ後ろ幕が下ろされる。そこへ今回は「本日のおすすめ」の5席も加えられた。さあ、なにが選ばれることやら……。
「桂文珍大東京独演会 vol.3」(初日/昼15時開演)
「リクエストコーナー」
『老婆の休日』 桂 文珍
「女道楽」 内海 英華
『地獄八景』 桂 文珍
仲入り
『そこつ長屋』 桂 文珍
「桂文珍大東京独演会 vol.3」(初日/夜19時開演)
「リクエストコーナー」
『そこつ長屋』 桂 文珍
「女道楽」 内海 英華
『らくだ』 桂 文珍
仲入り
『ヘイ!マスター』 桂 文珍
鳴 物:林家うさぎ
笛 :月亭 八天
お茶子:林家 市楼
師は初日からガンガン飛ばしていく。さすがは飛行機乗り。アラ還世代とはいうものの、そのバイタリティや、恐るべし。落語を演じるというより、噺と戯れ、客と遊び、高座を楽しんでいるようである。わたしもあと12年後、こんな風になりたいものだ。
この日の慰労会は、西麻布のしゃぶしゃぶ「ひで」にて。初日だけに、なんだかちょっと疲れた。ホテルへ戻るなりグッタリ。
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