偶然
admin≫
2009/06/01 14:14:36
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2009.5.28 朝8時過ぎ、新大阪駅中央改札前で待ち合わせしていると、米團治兄にお会いした。先方もこれから名古屋へ仕事に行かれるという。どうやら同じ新幹線だったようだ。 さて、こちらは愛知県勤労会館つるまいプラザにやってきた。「文珍独演会」の昼夜公演。今日は楽珍兄の代わりとして、珍念くんが起用された。彼の高座を見るのも久しぶり。相変わらず独特のアニメスタイル。 わたしは、どうも朝からお腹の調子がよくない。インフルエンザでも食あたりでもない。ただの不摂生だと思う。 帰りは名古屋駅ホームで九雀兄一行にバッタリ。列車に乗り込むと、今度は同じ車両の同じ並び……。偶然とはいえ、ビックリ仰天。行きも帰りも、会うときは会うものざんす。シェー!
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因果か気楽か
admin≫
2009/06/01 13:52:09
2009/06/01 13:52:09
2009.5.27
「HatTenファクトリイ」の手持ちチケットがなくなったので、ホールに30枚追加注文した。残された時間はあと10日間。また飲み歩き、売り歩く日々が続くことになりそうだ。放っておいても満員になってくれればいいのだが……。思えば因果な商売である。
でも、そんな手間が案外好きだったりして……。思えば気楽な商売である。
「HatTenファクトリイ」の手持ちチケットがなくなったので、ホールに30枚追加注文した。残された時間はあと10日間。また飲み歩き、売り歩く日々が続くことになりそうだ。放っておいても満員になってくれればいいのだが……。思えば因果な商売である。
でも、そんな手間が案外好きだったりして……。思えば気楽な商売である。
通天閣が祝ってくれた夜
admin≫
2009/05/27 15:51:32
2009/05/27 15:51:32
2009.5.26
このごろ、どうも翌日に酒が残る。年のせいか。いや、ただ飲む量が多いだけである。昨日も結構飲んだ。わたしの場合、摂酒量と睡眠時間が反比例する傾向にある。つまり飲み過ぎると、深い眠りに達するのだが、すぐに目覚めてしまうのだ。これでは疲れたカラダは回復しない。天は二物を与えず……って意味が違うか。
17時半、通天閣モータープールに到着。今日は生寿くん、八斗くんが手伝いに来てくれたので助かる。準備も30分ほどで済んだ。開演まで1時間。いつもの立ち食いをツルツルッ、と思ったが、まあ、あとの打ち上げを楽しみにして、終演まで我慢することに。
第10回 新世界ジャンジャン寄席(19時開演)
『強情』 桂 そうば
『田楽喰い』 月亭 八天
『尿瓶の花活け』 笑福亭生喬
仲入り
『親子茶屋』 月亭 八天
「記念抽選会」
三味線:寺西 美紀
手伝い:笑福亭生寿/月亭 八斗
この会も「ハナノベ」同様、足掛け4年になる。わたしが20周年を迎えた年から始まった。会場の大きさといい、最初からアットホームな会であったが、10回目ともなると、いよいよ定着してきた感がある。
祝賀会は、将棋の王将のご主人・矢本氏の息子さんが友人とやっているカフェバー「ブラックビーン」にて。ちなみに矢本さんは、ざこば師匠と小中学校の同級生。
大型スクリーンがある個室で、当席発起人であり絵描きの山賀氏、南陽通商店街(ジャンジャン横丁)振興組合の有名タバコ屋・大西夫妻も参加。23時前まで、出演者一同、和やかなひとときを過ごした。
ああ、今日もいい会だった。ふと見上げると、通天閣が笑ってるように見えた。
このごろ、どうも翌日に酒が残る。年のせいか。いや、ただ飲む量が多いだけである。昨日も結構飲んだ。わたしの場合、摂酒量と睡眠時間が反比例する傾向にある。つまり飲み過ぎると、深い眠りに達するのだが、すぐに目覚めてしまうのだ。これでは疲れたカラダは回復しない。天は二物を与えず……って意味が違うか。
17時半、通天閣モータープールに到着。今日は生寿くん、八斗くんが手伝いに来てくれたので助かる。準備も30分ほどで済んだ。開演まで1時間。いつもの立ち食いをツルツルッ、と思ったが、まあ、あとの打ち上げを楽しみにして、終演まで我慢することに。
第10回 新世界ジャンジャン寄席(19時開演)
『強情』 桂 そうば
『田楽喰い』 月亭 八天
『尿瓶の花活け』 笑福亭生喬
仲入り
『親子茶屋』 月亭 八天
「記念抽選会」
三味線:寺西 美紀
手伝い:笑福亭生寿/月亭 八斗
この会も「ハナノベ」同様、足掛け4年になる。わたしが20周年を迎えた年から始まった。会場の大きさといい、最初からアットホームな会であったが、10回目ともなると、いよいよ定着してきた感がある。
祝賀会は、将棋の王将のご主人・矢本氏の息子さんが友人とやっているカフェバー「ブラックビーン」にて。ちなみに矢本さんは、ざこば師匠と小中学校の同級生。
大型スクリーンがある個室で、当席発起人であり絵描きの山賀氏、南陽通商店街(ジャンジャン横丁)振興組合の有名タバコ屋・大西夫妻も参加。23時前まで、出演者一同、和やかなひとときを過ごした。
ああ、今日もいい会だった。ふと見上げると、通天閣が笑ってるように見えた。
良いショット
admin≫
2009/05/27 15:30:57
2009/05/27 15:30:57
2009.5.25
昨日の毎日新聞大阪版に「HatTenファクトリイ」の記事が掲載された。ネット版には写真がないが、内容はこちらから閲覧できる。なお、手持ちチケット20枚は完売したが、ホール側にはまだまだ余裕があるので、春の独演会に、どうかお一人でも多くの方にお越しいただきたい。ご予約は、06-6211-2506 まで。
15時半、鳴物道具一式を福島「BAR DINO206」に搬入。
さてさて、これからショットバーを大改造して、寄席小屋をこしらえなければならない。洋の世界から和の世界へ。まるでテレビの「ビフォーアフター」である。時間とのたたかいで気持ちもバタバタ。舞台に出るまでに汗の小一升もかいた。
すでにお客さんもゾロゾロ入場。師匠は自宅で着替えて来られたが、わたしは、終演後の撤収も考えて、屏風の裏で着替えることに。
18時、地下の不思議な空間に、二番太鼓が鳴り響く。
舞台袖はかなり窮屈だ。それでも太鼓を叩ける者が一人でもいればいいのだが、結局、自分の出囃子は自分で叩いて出るわけにいかず、三味線だけで高座へあがった。うわあ、客席暗ぁ〜、照明熱ぅ〜。
第1回 福島月亭会「ショットバーでショット落語」(18時開演)
「ごあいさつ」 月亭 八方
『饅頭こわい』 月亭 八天
『住吉駕籠』 月亭 八方
三味線:寺西 美紀
手伝い:月亭 方正/月亭 八斗
師が実験的に始めた会であったが、一回目にしては大成功ではなかったか。もちろん、まだまだ改善点はあるが、今後が楽しみになってきた。次回は6月23日(火)。出演は師匠と方正くんのカップリング。
打ち上げは、並びの「寿しよし」で。ここは、以前訪れたことのある「浄正」の本店だったとは。
帰りはノンアルコールの八斗くんに代行運転してもらって、うちの駐車場まで送ってもらったが、その後、彼は芦屋の実家に帰れたのだろうか……。
昨日の毎日新聞大阪版に「HatTenファクトリイ」の記事が掲載された。ネット版には写真がないが、内容はこちらから閲覧できる。なお、手持ちチケット20枚は完売したが、ホール側にはまだまだ余裕があるので、春の独演会に、どうかお一人でも多くの方にお越しいただきたい。ご予約は、06-6211-2506 まで。
15時半、鳴物道具一式を福島「BAR DINO206」に搬入。
さてさて、これからショットバーを大改造して、寄席小屋をこしらえなければならない。洋の世界から和の世界へ。まるでテレビの「ビフォーアフター」である。時間とのたたかいで気持ちもバタバタ。舞台に出るまでに汗の小一升もかいた。
すでにお客さんもゾロゾロ入場。師匠は自宅で着替えて来られたが、わたしは、終演後の撤収も考えて、屏風の裏で着替えることに。
18時、地下の不思議な空間に、二番太鼓が鳴り響く。
舞台袖はかなり窮屈だ。それでも太鼓を叩ける者が一人でもいればいいのだが、結局、自分の出囃子は自分で叩いて出るわけにいかず、三味線だけで高座へあがった。うわあ、客席暗ぁ〜、照明熱ぅ〜。
第1回 福島月亭会「ショットバーでショット落語」(18時開演)
「ごあいさつ」 月亭 八方
『饅頭こわい』 月亭 八天
『住吉駕籠』 月亭 八方
三味線:寺西 美紀
手伝い:月亭 方正/月亭 八斗
師が実験的に始めた会であったが、一回目にしては大成功ではなかったか。もちろん、まだまだ改善点はあるが、今後が楽しみになってきた。次回は6月23日(火)。出演は師匠と方正くんのカップリング。
打ち上げは、並びの「寿しよし」で。ここは、以前訪れたことのある「浄正」の本店だったとは。
帰りはノンアルコールの八斗くんに代行運転してもらって、うちの駐車場まで送ってもらったが、その後、彼は芦屋の実家に帰れたのだろうか……。