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  •  2009/06/25   雨の修学旅行 

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雨の修学旅行 

2009.6.24

 昨日、長女こゆきが修学旅行から帰ってきた。
 
ほんとうなら、5月の中旬に行くはずだったが、例の新型インフルエンザ騒動で、大阪市から中止命令が下されたのが、その日の朝、集合場所の新大阪駅構内で。いまから新幹線に乗って、意気揚々と出発する間際になって、突然、校長から中止を告げられた。集まった生徒は呆然。
「うっそ~」「なんでぇ」「行きた~い」
 キャンセル料なども考慮すると、一時は中止とまで言われていた。新聞報道でも、ご周知の通り。


アサヒ.com(朝日新聞社)5月18日

 これでは余りにも生徒が可哀相。中学生活の中で、大きな思い出となる修学旅行がなくなってしまうのは気の毒だと、学校側が旅行社に交渉。このたびの再出発に漕ぎ着けた。

アサヒ.com(朝日新聞社)6月21日

 一連の様子は、毎日放送のニュース番組「VOICE」でも取り上げられ、彼らが新幹線で旅立つ姿をカメラは見送った。
 ただ、梅雨に入ったため、現地では、ずっと雨だったらしい。横浜もディズニーランドも傘をさしっぱなし。お天気だけは、仕方がないといえば仕方がない。まあ、せっかく行けたのだから、文句は言わずに、楽しかったことだけを、自分の胸にしまっておけばいい。
それがきみたちの宝になるときが、きっと来るはずだから。
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HN:
月亭八天
年齢:
64
HP:
性別:
男性
誕生日:
1960/09/12
職業:
落語家
自己紹介:
上方落語家・月亭八天
 1960年(昭和35)、大阪市中央区日本橋1丁目(日本一)生まれ。近畿大学在学中はミナミのライブハウスで弾き語りをしながら、音楽アーティストを夢見ていたが、次第に子どものころから憧れていた落語家を志望するようになる。4年間の落語浪人を経て、1986年(昭和61)3月、大学卒業と同時に月亭八方師に入門。
 京・大坂の風俗と人情を生き生きと描いた上方落語を演じるべく、落語に登場する生活風俗や舞台となった大阪の町などを徹底的に考察することを身上とし、「八天流」の芸を追求している。また歌舞伎や文楽など古典芸能にも造詣が深く、数少ない寄席の囃子方として笛を受け持つ。
 1996年(平成8)5月、なにわ芸術祭落語部門最優秀新人賞受賞。併せて大阪府知事賞、大阪市長賞受賞。また平成9年度大阪府芸術劇場奨励新人に指定。
 精力的に地域寄席をプロデュースしており、「十三寄席 噺のにぎわい」(大阪・十三)をはじめ、「八天の会」(大阪・森之宮)、「兵庫八天の会 やなぎはらYEBISU亭」(神戸・柳原)「HATTENプロジェクト会議」(大阪・梅田)」など、大阪、神戸の各地域で独演会形式の落語会を開催。また地域寄席「上新庄えきまえ寄席」では、「HATTENらくごワールド」と題し、年2回(2月・8月)、3席ネタ卸しに挑戦。2006年春からは、坂田三吉で有名な通天閣を見上げる将棋屋で「新世界ジャンジャン寄席」が、大阪市中央公会堂では、小説家・田中啓文氏とのコラボレーション「落語再生公開堂 ハナシをノベル!!」が、2007年から国立国際美術館(肥後橋)で「月亭八天のアートな落語会 みゅ〜じあむ亭」が、なんばパークスの書店では「&音寄席 大大阪大八天の会」がスタート。
 その集大成として、毎秋、ワッハホール(大阪・なんば)での独演会で、聞けば幸せになる八天の「しあわせ落語」を結実させている。ただいま東京での独演も計画中。
 芸歴20周年を記念して「HATTENカーニバル」と題した感謝祭が様々な形で展開。
 2005年11月の「第10回 月亭八天独演会(320名動員)」を皮切りに、12月に〜兵庫八天の会〜「第10回 やなぎはらYEBISU亭(100名動員)」、2006年3月16日の入門記念日を挟んで10日間の連続公演「ALL THAT HATTEN 10days(通算300名動員)」、4月に「第30回 十三寄席 噺のにぎわい(新僑飯店宴会場にて300名動員)」、6月に「第20回 RENEWAL八天の会(大阪KKRホテルにて280名動員)」、11月に「第11回 月亭八天独演会」と続く。
 1997年(平成9)から、自作のホームページ「HATTEN WORLD」を開設。落語会の案内、入門秘話など豊富なコンテンツを掲載している。「DIARY」では日記を公開。落語会の様子、稽古の苦悩、他の落語家たちとの交流などを書いて好評を得ている。毎日更新中。